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Cantine Sant'Agata

カンティーネ・サンタガタ

希少品種ルケの復興と革新を続ける生産者

生産者画像 生産者画像 生産者画像 生産者画像 地域とカンティーナの歴史

ルケはモンフェッラートに根付く伝統品種で長く地元で愛されてきた。ここでもワインの産業化と国際化でこの品種も1980年代から2000年にかけて多くの国際品種やこの地の主要品種であるバルベーラへの改植が進んできた。1982年に彼らは大いなる英断をおこなった。バルベーラの畑をこの品種の可能性に賭けルケへと改植したのであった。
現当主フランコの代になって、より洗練と調和のとれた今日のスタイルを確立し、現在では三人の娘もワインづくりに参画する家族経営のワイナリーとして運営している。

葡萄畑

7つの区画に分かれた畑を所有しており、この生産者のシグネチャーであるルケをはじめ、バルベーラ、ネッビオーロなどを栽培、栽培密度は4500〜6000本/haで、整枝方法はシングル・グイーヨを採用。統合的害虫管理( IPM )に基づき減農薬での栽培を行う。土壌は粘土質石灰土壌を主体に一部の畑では泥灰土や砂質も加わりそれぞれの個性の源となっている。近年始めたティモラッソは知人の畑を借り受けている。
ルケの原産地は諸説あり不明だがまぎれもなくその栽培はモンフェッラート丘陵のアスティ県に限られている。(一部アレッサンドリア県)果粒は中程度の大きさで球形。灰色がかった紫色で粗着粒。収穫量は一般的に多く、斜面にある痩せた土壌に向く。ワインは赤い果実や花、スパイス香にあふれたアロマティックな仕上がり。

醸造

ワイナリーは近代的な3層構造の0グラヴィティで、ワイン造りに効率的な動線配置となっている。最新設備を導入しながらも彼がこだわるのは設備はあくまでもテロワールの翻訳者であるという理念を持つ。樽材はトノー、バリックともにアリエのミディアムロースト。



ワイナリー住所

Strada comunale Mezzena, 19, 14030 Scurzolengo (AT)

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